#北上麗花誕生祭2021 麗花さんの生まれ故郷で見つけた「れいか」というお店について
皆さん、手持ちのリュックサックの容量は何リットルですか?
どうもこんばんは、蒼州夜行です。
まずは本日は5月17日ということで北上麗花さんお誕生日おめでとうございます。
いよいよ今週末に迫った富士急のライブで歌声を聴くのが今から楽しみで仕方ありません。
こういう誕生祭ですとプロデューサーになった経緯とか思い入れとかをちゃんと書き連ねるいい機会なんですが、今回はその代わりと言ってはアレですけれどもとあるお店を紹介しようと思います。
それがこの「喫茶&軽食 れいか」です。
この看板に書いてある通り長野県の安曇野市内にあります。
麗花さんの出身地は長野県だそうです。
一口に長野県といっても大雑把に分けても長野(善光寺)寄りなのか松本寄りなのかでだいぶ違いますがとりあえず長野県のどこかで生まれているのは確かなので、名前も場所も解釈通りのお店で麗花さんPとしては引き寄せられて当然ですよねって。
具体的な場所としては安曇野市内の国道147号線の沿線にあり、側を通っているJR大糸線の駅だと豊科駅と柏矢町駅の間くらいになります。
自分がこのお店を初めて発見したのは昨年の12月で、その国道147号線の北側にあるレンタカー屋に車を返却しに行く途中で偶然目に入りました。
しかしその時はご覧の様にカーテンが閉じていて営業していない様子でした。
更にGoogleMapで調べてもその当時はまだ地図上に登録されてすらいない状況だったのでてっきり廃業済みなのかなぁと思って意気消沈しながらその場を後にしました。
ところが今年に入り今月再び安曇野に行く用事があり、国道147号線でこのお店の前を通りかかると明らかにこの前と様子が違うことに気が付きます。
カーテンが開いておりさらにランプ状の照明にも灯がともっており、何より手前に営業中の看板が。なんと普通に営業していたのです。
こうなったらもう入るしかないと思いましたが、いくら安曇野という観光地だったとしても場所から考えて観光客向けというよりかは地元の方向け、さらに地域によっては新型コロナウイルスの影響で観光客への風当たりが強まっているので入店するにあたって少し不安はありました。
入店すると想像通り店内では地元の主婦の方と思われる客が店主の方と思われる人と話しており、やはり観光客が来てよいところだったのかという気持ちが増してしまいます。
ひとまずケーキとコーヒーのセットを注文します。
ケーキはメニュー表でどのようなケーキだとは書いていなかったのですが手作りのレアチーズのようでした。
そしてしばらくするとなんと完全なサービスで山菜の和え物?のようなものをいただいてしまいました。
筆者自身実は山菜があまり得意ではないのですがこれは本当に食べやすくて美味でして、何よりサービスをしていただいたことで自分のような観光客に対しても歓迎していただいていることが分かって安堵しました。
しばらくすると他の客もいなくなったので会計の前後で少し店主の方とお話をしたり。
その中でこのお店は土日が休業日だと教えていただき、なるほどそれだと結構来店の難易度が高めだなと分かります。
とにかく店主の方は気さくな方で是非また来てほしいと言われたので是非また来てみたいと思いました。
平日のみの営業なので厳しいかもしれませんが、ここで他の方の迷惑にならない範囲で少人数のオフ会などもしてみたいなと思いました。
今回のエントリーはここまでです。
お付き合いいただきありがとうございました。